2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

自分を殺すこと

自殺は生誕である。自分を殺すこととは、自分を創造すること、生まれ変わることである。逆に言えば、自分を殺さなければ生まれ変わることはできない。変えることはできない。つまり自分を変えることとは今までの自分を殺すことなのだ。 今までの自分を全否定…

正しさは自分の中にしかない

世の中に正しいことや間違っていることなどない。それがあるとすれば自分の中だけだ。自分の中の正解は他人にとっての不正解だ。正解や不正解がはっきりわかるものは科学などの論証可能な世界や、論理が整った哲学くらいだ。生きていることに意味はない。た…

強くなる重要性

優しさだけじゃ大切なものを守れない。この世は競争社会であり、弱肉強食の世界だ。今まで俺は優しくしていれば見返りがあると思い込んでいた。それは思い違いだ。ただの受け身の羊の発想だ。獅子に食われておしまい。好きな女も奪われるだけ。 知識や能力を…

サボることの重要性

何かをサボるということは創造するということだ。創造力がなければ楽をしたりサボることはできないからである。 大学はサボるためにあるのだ。いかにして楽に単位を取るかを考え、サボることを楽しむ。馬鹿は愚直に授業を受けるだろうが、俺は馬鹿じゃない。…

利用するという感覚の重要性

すべては自分のために利用すればいい。そういった攻めの姿勢、ずる賢い姿勢が必要だ。純粋さだけでは資本主義という名のジャングルでライオンに食われるだけだ。この現実社会を生き抜くには、草食動物のような純粋さと、肉食動物のような獰猛さの両方を兼ね…

無条件に愛する

自分や他者を無条件に愛すること、それが大事だ。

無条件の自信を持つ

自信は無条件に持つべきものだ。条件付きの自信など脆い。例えば才能があるとか、見た目がいい、勉強できる、スポーツが得意など。そんなもの全部なくたって自分が自分として存在しているということに絶対的な自信を持つ必要がある。自分が今生きているとい…

我慢するのは無駄

我慢している人ほど他人に厳しくなる。なぜなのかというと嫉妬しているから。その人を羨ましいと思っているから。自分は嫌なことややりたくないこと、やりたいことができないこと、辛い環境などを我慢しているのに、その人は我慢せず楽しそうにしていれば、…

義務感は無駄

義務感は能動的に生きることに対する足かせにしかならない。

正直になる重要性

自分に正直になることが大事だ。すべての感覚に嘘をつかず、ありのままの自分の気持ちを優先する。

悩むのは無駄

悩むのは時間とエネルギーの無駄であるからやめる。だいたい悩むのは過去や未来のことを考えているから。今に集中していれば悩むことなどない。今していることを疑わずに100%集中していたら、うじうじ悩んだり、うだうだ考えたりする必要はなくなる。悩むと…

道具に感情移入するのは無駄

人生が辛いと思うときは、たいてい道具に感情移入にしているときだ。道具に愛着が湧くのは悪いことではないが、しょせんは道具だ。それがなくなったら自分がなくなるというものではない。自分のアイデンティティが薄い人間は、何か別のものにそれを投影せざ…

意味を与えるのは自分自身

この世のすべての物事に意味はない。いや、意味は与えられていないといった方が正しいか。そもそも意味という言葉自体が人間の作り出した概念であるのだから、しょせんは人間の扱う道具に過ぎない。人間の作り出したものはすべてが道具である。道具は使われ…

他人の目を気にするのは無駄

他人の目を気にするというのは自分の人生を生きる上で足かせにしかならない。そもそも自分のことなど誰も見ていない。よく考えてみてほしい。一日の間で自分はどれくらい他人のことを考えているかということを。ほとんど考えていないだろう。もし他人が大き…

見返りを求めるのは無駄

与えることだけでいい。与えることそれ自体が喜びであり、次につなげるためのものじゃない。見返りを求めるために与えるんじゃない。与えるという行為はそれ自体で自己完結しているんだ。 例えば誕生日で誰かを祝うとする。その時に言葉で祝うのは、相手から…

他者と自分との比較は無駄

私たちは学校や家庭、会社、社会のあらゆる場面で比較を強要される。一番初めはやはり学校のテストだろう。何点で順位は何番目で、あの子よりは上、その子よりは下など。 その結果私たちが学んだことは何だろうか。人よりも上に立つことが素晴らしいことであ…

能動的意識の重要性

やらされている、やりたくないことを嫌々やっている、やらなきゃいけない。こういった受け身の意識は自分の人生になんの彩ももたらさない。灰色の人生が待っているだろう。「なぜこれをしなきゃいけないのか?」という疑問形ではなく、「何のためにこれをす…

何のために大学に行っているのか?

それは自分の人生をよりよくするための手段として通っている。別に親を喜ばせるためでも、世間や他人から評価されるためでもない。大学のために自分があるのではなく、自分のために大学がある。だから大学に行く必要がなければ行かなければいい。大学に通う…

めんどくさいが起こる理由

なぜめんどくさい、だるいという感情が生まれるのだろうか?理由は二つ考えられる。一つは受け身で行動してるからである。やらされているという感覚で行動しても、決して面白いとは思えないし、生産性も下がるだけである。二つ目は未来のことを考えているか…

他人に期待するのは無駄

他人に期待することほど無駄なことはない。期待できるのはいつでも自分だけ。人はそれぞれが各々の都合で生きている。だから他人が自分の思い通りに動いてくれないのは当たり前だし、逆に自分も他人の思い通りに動く必要はない。それで自分の期待を満たして…