闘争・逃走か
とらわれ=胸のあたりの違和感、ドキドキ=闘争・逃走反応=緊張
神経症とは闘争・逃走反応の表れのことか?
頭で考えて行動できなくなる。
Wikipediaによると、
闘争・逃走反応(英語: fight-or-flight response)は、動物が示す恐怖への反応。
危機的状況にいて、戦うか逃げるか、身動きを止める(擬死、凍結挙動)方法で生き延びてきたため備わったと考えられている[1][2]。通常は発揮できない怪力を発揮できる反面、緊急時に使用しない内臓への血流が絞られたり判断力が低下するため、長期的にストレスを受けると体や精神に悪影響が出る。
1929年にウォルター・B・キャノンによって初めて提唱された[4][5][6]。キャノンの説によると、動物は恐怖に反応して交感神経系の神経インパルスを発し、自身に戦うか逃げるかを差し迫るという。この反応は、脊椎動物あるいはその他の生物でストレス反応を引き起こす一般適応症候群の初期段階として後に知られるようになった。
とある。
つまり闘争・逃走反応は、瞬間的にはスーパーマリオのスター状態になれるが、それが長く続くと病んでしまうということらしい。
では、闘争・逃走反応が起こらないようにするためにはどうすればよいのだろうか?
私の経験からいうと、
- ストレスを過剰に感じる環境からは離れる
- 頭で考えこまず、直感で行動する
- 自分をメタ認知し、動悸が早くなっていたら落ち着くように意識する
- 将来のことではなく、目の前のことに全力になる
などが有効であることが分かった。
過度に緊張すれば、人間は思うような力を発揮することはできない。リラックスして自然体でいる時に、一番力を発揮することができる。
いや、やっぱりいつ聴いてもいいっすね、このアルバムは。特にScentless ApprenticeとRadio Friendly Unit Shifterが大好きなんですよ。
音のエグみがいいよね。デイヴグロールのドラムも迫力あっていいし。
Frances Farmer Will Have Her Revenge On Seattle(題名長い)とかDumbはスルメ曲だね。
Milk Itの不穏感もたまらん。You Know You're Rightに通ずる不穏さ。downyにもちょっと感じるね。19歳の時に死ぬほど聴いてたなー。もう5年前か。。。